今日は極真会館大分支部の昇級審査が大洲体育館で行われた。

龍は入門1ヶ月以内で参加練習日数も８日と昇級審査に
参加できる様な状態では無かったが、
4月の審査がどの様なものか見てみたかった。

自分も過去に昇級審査を受けてきたが、
極真の審査は日頃の練習での正確さを確認する感じの審査で
普段の練習の流れと全く同じ。

途中、普段やってないだろう技のコンビネーションをさせて、
知らないなりに、対応出来るか否かも見てましたね…。

途中、三村支部長が大山総裁から
言われた考え方などを伝えていましたが、
とにかく基本練習をどの位正確に、真剣に行ってるかが重要で、
間違った形を身に付けると修正が大変かも…（＾＾；

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土曜は18時から大洲総合体育館で三村支部長の練習に参加♪

極真会大分支部長である三村師範は、
故・大山総裁の内弟子として若獅子寮の1000日修行を完遂させ、
総裁に認められて24歳で当時最年少で
大分支部長になった剛の者です…。

大山総裁が無くなった時、
遺言状に名が上がる程の数少ない指導者の一人なので、
大山総裁の遺志を直接受け継いだ方の感性を、
肌身で感じて欲しいと思ってるため、
極力土曜日の練習には参加させたいと思ってます…、

明日、10月26日は昇級審査会ですが、
入門して８回しか練習していない龍には参加資格が無い（＾＾；
でも昇級審査を受けられないのが悔しいらしく、
見学したいと龍がウルサいので、
三村師範に見学可能か伺うと問題無いとの事…

次回の昇級審査会で流派色帯を目指しますが、
まずは自分で帯を締められる様になってくださいヽ(´o｀；

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龍から空手をやりたいと言われ続けてたが、
どの位本気か分からなかったので、
空手の練習の見学に行こうという事になった…。

自分は小学校一年の夏から高校を卒業するまでは
G流のJ館本部にいたため、
まずは自分の通っていた本部道場に連れて行ったのだが…

なんと！

出席簿を見ると少年部の名前が2人しかいない!!!
しかも兄弟…
(◎Д◎；)

衝撃的だった…自分が通っていた頃は、
毎回少なくとも20人は練習に来てたのに…たった2人とは…。

話によると…
少子化で近所の小学生の数が減って学校統合の話が進んでるのと、
我々の世代が指導者として育っていないらしく、
どこの支部も指導者が70代、80代となり、
いつ道場を閉めようか…と言う話が出ているそうな…。

自分が通っていた本部も15年前にM師範が他界した後、
人が少なくなってしまったそうな…。
( ˇ_ˇ; )

練習自体も、自分が習っていた頃よりユルユルで、
自主練の要素が強かった…

自分の出身道場とはいえ、
チョット龍の性格では甘えると思われるので、
G流のJ館本部は諦める事にした

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