関節蹴りは流派により、
結び立ちから蹴る場合と、平行立ちから蹴る場合がある。
右足で蹴る場合右斜め45度を足刀で蹴る流派と、
真横を足刀で蹴る流派があるが、
蹴る高さは自分の膝の高さ。
結び立ちから左右交互に20回
[私のイメージ]
斜め前45度を、上から斜め下に関節の高さへ
足刀で踏みつけるイメージ。
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押忍!中年ダイエット
44の中年元空手家が、長男5歳の極真会入門に刺激され、次男2歳と一緒に体を動かすブログ…
関節蹴りは流派により、
結び立ちから蹴る場合と、平行立ちから蹴る場合がある。
右足で蹴る場合右斜め45度を足刀で蹴る流派と、
真横を足刀で蹴る流派があるが、
蹴る高さは自分の膝の高さ。
結び立ちから左右交互に20回
[私のイメージ]
斜め前45度を、上から斜め下に関節の高さへ
足刀で踏みつけるイメージ。
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膝蹴りとタイトルを付けたが、
流派によっては蹴りと意識せず、
準備体操の1つと考える流派もあります。
準備体操として考える時は、
胸に膝が当たる様に引き上げるが、
膝蹴りとして考える時は、
斜め前方に下から突き刺す様に意識する。
結び立ちから左右交互に20回
[私のイメージ]
自分は膝蹴りとしてでは無く、
準備運動の1つとして、とにかく高く上げる事を意識し、
膝が胸に当たる様に当てる。
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蹴上げなので、ストレッチを兼ねた運動です。
龍は帯の横を持って構えてますが、
横蹴上げの場合は、帯の前を持つ方がベター
結び立ちの状態から、足を左右に上げていくが
足を上げた時、つま先を上にするのでは無く、
足刀を上に上げる様にする。
結び立ちから左右交互に20回
[私のイメージ]
足を上げる時につま先が上がりやすいので、
イメージではかかとを上げる様にする。
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上段蹴りは中段蹴りとほぼ同じ。
高く蹴り上げるために
引き足の膝を、素早く抱え込むのが重要。
三戦立ちから片足ずつ、ユックリ10回、
その後、気合い入れて10回
左右合わせて40回
[私のイメージ]
最初のユックリは蹴った瞬間、ピタッと止める努力をする。
気合い入れて10回の時は、膝のスナップを利かせて蹴る
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蹴りの練習は流派によってかなり変わる…。
右足で蹴る練習をした後、左足で蹴る場合と、
左右交互に蹴る場合がある。
交互に蹴る場合は平行立ちから蹴る場合が多く、
片足ずつの場合、三戦立ち、もしくは前屈立ちから蹴る。
三戦立ちから片足ずつ、ユックリ10回、
その後、気合い入れて10回
左右合わせて40回
[私のイメージ]
最初のユックリは蹴った瞬間、ピタッと止める努力をする。
気合い入れて10回の時は、膝のスナップを利かせて蹴る
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蹴上げは蹴りでは無く、ストレッチと考える流派が多い。
蹴り足側の足を一歩引き、三戦立ちから蹴上げる流派と、
前屈立ちから蹴上げる流派があるが、
フルコンタクト系の場合、
帯の横に親指を引っ掛けて手を固定する事が多い。
蹴上げは蹴りではないので、膝を曲げて足を抱え込まず、
両膝を伸ばしたまま足を頭の上まで振り上げる。
左右の足で10回ずつ
[私のイメージ]
蹴り足は地面を滑らす様に前に出しながら
綺麗な弧を描く様に頭の上に振り上げる。
この時太ももは胸に付く様にする
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流派によっては下段払いとも呼ぶ
主に蹴りを想定した受けで、
受け方次第では中段への技にも対応できる。
受け手の拳を、受け手とは反対の鎖骨の前に持ってきて、
相手側に手の甲を向け、引き手を受け手のわきの下に持ってくる。
引き手がを引きながら、受け手は拳が弧を描くようにして
太もものつけ根辺りで止める。
理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回
[私のイメージ]
G柔流の基本は正面と肩を平行にして動かすが、
下段払いも受ける時に半身に構える様にしている。
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中段への攻撃を内側から外側へ流す技。
流派によっては「外受け」と呼ぶが、
G柔流の空手では基本稽古として練習していない。
正中線を意識しながら腰を捻る様に肩を回し、
受け手の肘を鋭角に曲げて、拳を耳の後ろに持ってきながら、
引き手を受け手の脇の下に持っていき、
引き手を引きながら受け手の肘から拳で
相手の攻撃を外に流す。
理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回
[私のイメージ]
北斗の拳でトキの柔の拳がラオウの剛の拳を
受け流す様なイメージで、
左の突きに対しては、右で受けて相手の背後にポジショニング、
右の突きに対しては、左で受けて相手の背後にポジショニング…
A原會舘やE心會舘の特長であるサバキは
この外流しから繋ぐ事が多い。
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中段への攻撃を内側から外側へ払う技。
流派によっては内受けと呼ぶ。
G柔流系列の空手では三戦で多く多用されるため、
重要視される受け。
引き手の拳を横に滑らせ
受け手の肘の下に拳をもってきた後、
拳を肩の前まで1/4の半円を描きながら起こす。
理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回
[私のイメージ]
肘の下から半円を円を描きながら腕を起こすと書いたが、
肘の下から肩の前まで直線に腕を動かす人もいる。
相手の攻撃を叩き折る様なラオウの剛拳を目指す人は
叩き折るイメージでやって良いね。
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上段に迫る攻撃を上に払う…。
もしくは情報からの攻撃をガードする…。
そんな時に使う技。
G柔流では肩を正面と平行にして動かさなかったが、
自分は受け手側の腰が前に出る感じの半身になる癖を付けると、
正面からの攻撃の的が狭まるので有効に感じるが…。
理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回
[私のイメージ]
人中(唇と鼻の間)の前で、手の甲を相手に向けたまま手首を重ね、
外側の手を上に跳ね上げるのだが、腕の角度を鈍角にして、
相手の攻撃を、自分の腕の外側で滑らす
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