おっ父の基本稽古(3)中段受け

中段への攻撃を内側から外側へ払う技。
流派によっては内受けと呼ぶ。

G柔流系列の空手では三戦で多く多用されるため、
重要視される受け。

引き手の拳を横に滑らせ
受け手の肘の下に拳をもってきた後、
拳を肩の前まで1/4の半円を描きながら起こす。

理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回

[私のイメージ]
肘の下から半円を円を描きながら腕を起こすと書いたが、
肘の下から肩の前まで直線に腕を動かす人もいる。

相手の攻撃を叩き折る様なラオウの剛拳を目指す人は
叩き折るイメージでやって良いね。



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カテゴリー a) 基本稽古

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