中段への攻撃を内側から外側へ流す技。
流派によっては「外受け」と呼ぶが、
G柔流の空手では基本稽古として練習していない。
正中線を意識しながら腰を捻る様に肩を回し、
受け手の肘を鋭角に曲げて、拳を耳の後ろに持ってきながら、
引き手を受け手の脇の下に持っていき、
引き手を引きながら受け手の肘から拳で
相手の攻撃を外に流す。
理想の動きをしてイメージして、ユックリ10回、
その後、気合い入れて20回
[私のイメージ]
北斗の拳でトキの柔の拳がラオウの剛の拳を
受け流す様なイメージで、
左の突きに対しては、右で受けて相手の背後にポジショニング、
右の突きに対しては、左で受けて相手の背後にポジショニング…
A原會舘やE心會舘の特長であるサバキは
この外流しから繋ぐ事が多い。
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